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日経産業新聞

ウィルスバスタークラウド、身代金対策を強化

2016/07/25

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2016/05/31 日経産業新聞より引用

おはようございます、月光です。今朝はウィルス対策ソフトの老舗ウィルスバスターの最新情報をお伝えします。

★記事要約
● トレンドマイクロは30日、パソコンやスマートフォン(スマホ)向けの情報セキュリティー対策ソフト「ウイルスバスタークラウド」の次期バージョンの試用版を公開したと発表した。

●パソコン内のデータを勝手に暗号化し、元に戻す見返りに金銭を要求する「ランサム(身代金)ウエア」対策を強化したのが特徴だ。

●ランサムウエアの被害急増を受け、データを勝手に暗号化する動きを察知して、自動的に復元する機能を備える。

●ランサムウエアをばらまくウェブサイトへのアクセスを防止したり、ランサムウエアを検知したりする機能も持つ。

●試用版は7月31日まで利用可能だ。


★コメント
あなたが自宅PCを使用中、いきなりファイルが暗号化され開かれなくなった後、身代金を要求されたらどう感じるだろうか?恐らく何が何やらわからず酷く動揺するに違いない。そして何とかしたいと考えるだろう。

著者はこの手の分野は苦手である、ソフトウェアに関してはズブの素人である。しかし、そんな私でもわかる、今度のウィルスバスター試用版に盛り込まれるランサム(身代金)ウエア対策は今後必須の機能だということを!

そもそもランサムウェアの攻撃対象は何か? 画像・動画ファイルはもちろん各種ドキュメント、ネットワークドライブやクラウドのファイルも攻撃対象となっている。

2016年から猛威を振るい始めたランサムウェアウィルス、その主な感染経路はメールに添付されたファイルやマルウェアが多い。サイト閲覧するとブラウザやOSの脆弱性をついて感染する場合もあるそうだ。

感染したらどうするか!?まず冷静になること、そして金銭を払わないこと。そして セキュリティベンダーの復旧サービスを活用することだ。もちろん予防するのが最上の策である。

ウィルス対策ソフトは値段もそこそこ高く「安いのでもいいや」と著者はせこく考えていたがやはりキチンとしたウィルス対策をした方が無難かも、と改心する記事であった。
皆さんの情報機器がウィルス感染しないことを祈る!

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