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日経産業新聞

電気自動車VS燃料電池車 走行効率「リーフ」が二倍

2016/07/25

2016/03/18 日経産業新聞より
『環境対応車として期待を集める電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)。これらのクルマを実際に走らせると、「電費・燃費」はどれくらいになるのか――。日経BP社が発行する自動車技術専門誌「日経Automotive」では日産自動車「リーフ」とトヨタ自動車「ミライ」の実燃費を測定、比較した。
EVとして累計販売台数がトップの「リーフ」とFCV「ミライ」の実燃費を評価した結果、車両に投入するエネルギー量が同じなら、リーフがミライの2倍以上の距離を走れることが分かった。
リーフの単位エネルギー当たりの走行距離は6・4キロメートル/キロワット時と大きい。一方、ミライは2・8キロメートル/キロワット時にとどまった。車両の仕組みや質量が異なることを考慮しても、EVとFCVで大きな差が生じた。(中略)』

★コメント
だからなんだ?という訳ではないが単位エネルギー辺りの走行距離は現状電気自動車の方が優位という結果らしい。今後エコカーの主流がどちらに転ぶかは分からないがかつてのVHSとベータ、Blu-rayとHDDVのように凌ぎを削った結果一本化されるような結論もあり得る。結果的には両方とも電気で動くエコカーだ、用途や車種別にでも共存を目指しそこから派生した技術でよりグローバルなクリーンテクノロジーの世界普及を是非とも目指してほしい。これは日本ものづくり連合への世界からの要請だと著者は考える。

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