宇宙ベンチャー続々、最新テクノロジーが宇宙旅行を可能に!?
2017/03/01
どもども~月光っす。
色々な新規事業がありますがこと民間向けという意味で本当に新規になる分野の一つは『宇宙』ではないでしょうか?
身近に「この前ハワイ行ってきたよ~」ってい人はいても「この前宇宙行ってきたよ~星が綺麗だった~」ってひとはいませんよね?
この宇宙旅行を実現すべく様々なベンチャー企業が動いているそうです。
言うまでもなくロケットや発射コスト低減に最新テクノロジーが採用されているのは言うまでもありません。
抜粋すると以下のベンチャー企業がそれぞれ取り組んでいるそうです。
北海道大樹町にある社員10人余りのベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は、超小型衛星を打ち上げる格安のミニロケットの開発を目指し、ことし春ごろにも、高度100キロを超える宇宙空間への打ち上げ実験に挑む予定です。
超小型衛星50機計画
東京・千代田区の社員20人余りのベンチャー企業「アクセルスペース」は、地球上の多くの場所を毎日、撮影できるという新たなインフラづくりを目指して、超小型衛星合わせて50機を打ち上げる計画をことしからスタートさせます。
宇宙葬”専用衛星
日本人も開発や経営に携わっているアメリカのベンチャー企業「エリジウムスペース」は、宇宙で葬儀を行う世界でも初めての専用衛星を、早ければ年内にもアメリカから打ち上げる計画です。
月面探査
宇宙ベンチャーや東北大学の研究者などおよそ100人でつくる民間のチーム「HAKUTO」は、アメリカの財団などが主催する民間による月面探査の国際レースに参加し、ことし12月28日に打ち上げが予定されているインドの企業が開発した月着陸船で、探査車「SORATO」を月に送り込む計画です。
人工流れ星
再来年には、東京・港区のベンチャー企業「ALE」が、超小型衛星を使って人工的な「流れ星」を作り出そうという世界でも初めての試みに挑戦します。
宇宙旅行
さらに、名古屋市のベンチャー企業が、6年後の2023年の宇宙旅行の事業化を目指し、新しい宇宙輸送機の開発を進めています。計画では、航空機のような機体で、高度100キロの宇宙空間を目指し、1時間半の飛行のうち、およそ5分間無重力を体験できるということ。
いやぁ~夢が膨らみますね。
宇宙葬なんてのもありますよ、他の星で生まれ変われるかもしれないっすねぇ~。
今後の進歩に期待します。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。