Startup World Cup ベンチャー企業のワールドカップ開催
2017/03/03
どもども~月光っす。
ベンチャー企業のワールドカップがあることを知りました。なんだか盛り上がりそうで羨ましいです。
優勝賞金はなんと100万ドル!一億っすよ、これはでかい!
Startup World Cupは、各国のスタートアップが自社サービスをプレゼンするピッチイベントとなっており、今回が初の開催となります。
日本では100社の応募があり、最終的に10社を選出。その後、最終予選を経て、保育業のデジタル化を支援するユニファが日本代表に選ばれました。ここに選ばれるだけでも凄いですよね。
ユニファは、ヘルスケアIoTサービスを通して、保育業界のデジタル化を進めるベンチャー企業です。世界中で不足する保育士をサポートし、園児の見守りもサポートします。
例えば『園児見守りロボット「MEEBO」』 スマホにセットした非接触型体温計で体温計測したり、地震速報したり、自動で写真撮影したり、ダンス、園児向けクイズなどもしちゃう園児のよきパートナーです。保育士さんも助かりますね。
海外でも保育に関する悩みは日本と共通のようで、世界中で保育士の人手不足が深刻化しています。
ユニファがどこまで勝ち上がれるか楽しみですね!
人の役に立つものづくり、まずは身の回りの「あったらいいな」を探すところから始めたいですね。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。