3Dプリンタを使って一日で戸建住宅を作るベンチャー登場
2017/03/09
2017/03/09
どもども~月光っす。
様々な分野で活躍の幅を広げる3Dプリンタ。
ついに家を作ってしまったそうです!
しかも一日で建てられるそうです!かなり驚きますよね。
カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くApisCorというベンチャー企業が作った大型3Dプリンタは、言われなければもはやプリンタか?という感じの装置です。
長さが4~8.5メートル、高さが1.5~3.1メートルの範囲で360度回転が可能なクレーンのような形をしています。
クレーンの先っちょからコンクリートが流し込まれグルグル回転しながら壁が出来上がっていく様子は実際の動画で見ると『なるほど』と思う工法ですよ。
広さは約37m2、一人暮らしのアパート並みかそれより少し広い程度です。
値段は約1万$だそうな。
普通に住むのもいいですが、仮設住宅が大量に必要になる震災時に活躍しそうですね。
"Apis Cor: first residential house has been printed!"
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。