オンライン英会話「NativeCamp」でワンランク上のエンジニアになれるか考えてみた
2016/12/26
2016/12/26
ども~月光っす。
エンジニアに限らず「今後は英語が必要になる」って小さい頃から耳にタコが出来るくらい言われてきたと思います。
でも、多くの人は「いや話せなくても十分生きていけるし、会社の人間みんな日本人だし」なんて考えているかもしれません。
確かに日常会話が全部英語になるのは海外で生活しなければあり得ないことですし、多くの日本人は日本語さえ話せれば不自由なく生活できるはずですよね。
しかし、英会話が必要だと感じる場面に先日遭遇しました。
ある米国企業のエンジニアが新規技術のプレゼンをする、という企画が会社でありました。
何も考えず「とりあえず聴きに行くか」という軽いノリで行ったところ驚きました。
なんとプレゼンが全部英語だったのです!
いや、米国企業なんだから当然だろって突っ込む方もいるかもしれませんが、親切心で「プレゼンはすべて英語です」とか言ってくれればいいのにぃって正直企画者を恨みました。
でも「Technical Term(要するに専門用語)だったら普段英語の特許読んだりしているし、なんとか聴きとれるかも」とか楽観的に挑みました。
結果「・・・全然聞き取れねえ、しかも会話のスピードが容赦なさすぎ、本気で聞き取れると思ってんのかこの外人どもがぁ。」と、散々たる有り様でした。
でも心のどこかで「みんなもどうせ聞き取れないよねぇ」なんてまた楽観的に考えていました。
その矢先、いきなり何人ものエンジニアが流暢な英語で質問しまくるではないですか!
何いぃぃ!なぜ聞き取れる!?なぜ質問文が浮かぶ!?何故何故??
私は正直思いました。「もし同じ技術力、同じ様な経験値を持つ二人がいて、英会話が出来るエンジニアと出来ないエンジニアがいるとしたらどっちに大きなものづくりの仕事を与えるだろうか?」
無論、英会話が出来るエンジニアですよね。今後更なるグローバル化が進むのは目に見えていますし、M&Aに寄って突然英語圏のエンジニアと協同開発する業務が増えても不思議では無いわけですから。
そんなときに「私は英語がしゃべれないので無理っす」なんて言ったら職を失う羽目になります。突然危機感を感じ始めたてしまいました。
コスパで選ぶならNativeCamp
ならどうやって英会話を学べがいいか?
月光含めて一般サラリーマンエンジニアはまずこう考えるはず「そんな暇も金もないよ、このまま会社にパラサイトしていくしかねえのよ。」と。
なら最近流行りのオンライン英会話はどうでしょう。コスパなら間違いなく駅前留学より安そうですよね。
しかも自宅で出来る。暇も金も無いって言う人にはこの選択肢しかないでしょう。
そうすると今度は「いややっぱり面と向かって会話しないとうまくならないだろう。オンラインみたいなバーチャルな会話じゃなくて直に会話する感覚が欲しいのよ」とか「オンライン英会話も色々あってどれがいいんだかよくわからんのよ」とか不平不満が噴き出しそうそうですね。
色々調べた結論から言うとベストアンサーは「NativeCamp」です。
何それ?
はい、簡単に言うとオンライン英会話スクールです。
ただし以下の際立った特徴があります。
・業界初の定額レッスン無制限(レッスン単価最安値!)
・オンライン英会話で1番面倒な「予約」が不要(業界初!)
・いま登録すれば1週間すべてのレッスンが無料!
・専用アプリ(iOS)でスマホ、タブレットからもレッスン可能
・Skypeのインストール不要
・良質な講師陣(全員出勤制!)
まず予約不要ってのが新しいですね。いつでも気軽に出来ます。
1レッスン25分ですが、忙しすぎる人は10分で切り上げて終了でもいいのです。普通のオンライン英会話には出来ない取り組み方です。レッスンの最初に10分だけお願いします、とか言っておけばそれなりに対応してもらえます。
予約不要ですが予約も出来ます。きちんと周期的に勉強したい人もこれで安心ですね。
さらに驚いたのが24時間何度でもレッスンが受けられることです!
え?儲かるの?高いんじゃないの?そう思うかもしれませんがぜんぜん安いです。
なんと月4,950円の定額制です!一回飲みに行くお金があれば楽勝で払えますね。
また、カメラを通したマンツーマン方式なので「面と向かって会話しないとうまくならないだろう」という方の希望を満たしていると考えます。
「ただ会話するだけの格安オンライン英会話なら他にもあるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、全く異なります。
まず、コースが充実しています。
以下が代表的なコースになります。
・初心者コース
・カランコース
・ビジネスカランコース
・日常英会話(初級、中級、上級)
・キッズコース(未就学児~12歳まで)
・ビジネスコース
・TOEIC対策コース(800点対策、パート別)
・発音コース
実に充実したカリキュラムですね!今すぐやってみたくなります。
いま登録すれば1週間すべてのレッスンが無料らしいのでお試しでやってみてから考えるのもいいかもしれません。
多数の芸能人が実践
東京オーディション(仮)@TOKYO MX 連動企画で多数の芸能人が体験しています。
以下を見てみれば実際の様子がわかりますね。講師はフィリピンの方のようです。英語の発音が綺麗でへんななまりはなさそうです。単なるバイトではなく、職業として講師をしているのでしっかりしていますね。
また、フィリピン講師の方はなんというか日本人が失った包容力を感じます。話しているだけでも楽しくなりますね。
①長州小力さん編
②武田修宏さん編
③脊山麻理子さん編
ワンランク上のエンジニアになれるか考えてみた
NativeCampによってワンランク上のエンジニアになれるか考えてみましたが、結論は以下になります。
結論:”ワンランクどころかツーランク上のエンジニアになれる!”
NativeCampで鍛えるのはもちろん英会話力ですが、他にもアップする能力や気付きがあります。
・コミュニケーション能力(会話を続ける能力、会話のアイデアを浮かべる能力、はっきり物事を伝える能力)
・速聴能力(聴き取る力を向上させ頭の回転をよくする)
・自分自身への自信に繋がる(前向きな日常を手に入れる)
・ビジネスの裾野が広がる(日本の中に引きこもらない)
・英語論文、米国特許の理解が深まる(さらなる気付きが得られる)
エンジニアとして、また人間としても成長が期待できますね。
まずは無料体験で本当かどうか確かめてみて欲しいっす。
そのあと辞めてもいいわけですから。ノーリスクハイリターンですね。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。