AI技術者争奪戦、パナソニック、5年で1500人体制に
2017/03/22
どもども~月光っす。
ものづくりに革命を起こすAI技術、そのAI技術者をパナソニックが大幅増員すると発表しました。その数は5年で1500人だそうです。現在が100人程度らしいのでまさに大幅増員ですね。
AI技術の特徴は分野の壁が無いことです。
どういうことか?
例えば家電製品開発者が自動車業界に転職するは壁が高かった訳です。もちろん不可能ではないですが、やはり畑違いになるためキャリアを1から積み直す必要がありました。
間接的に「過去の業務経験を生かして」と皆言いますが、なかなか無いですねそんな汎用性は。。
しかしAI技術は家電も自動車もインフラも共通のプログラミング言語を使えさえすれば応用が出来る訳です。
最近注目を浴びているpythonなどのプログラミング言語を操るスキルがある人はどんな分野の業界でも転職し易い世の中がすぐそこまで来ているのでは無いでしょうか?
AIを起点にどんな事業が創出されるかマインドマップ書いたりして考えても面白いかもしれませんね。
もしくはいまの業務にAIが生かせないか、という発想でもいいのです。
新たな技術とコラボすることで新しい自分に会える、技術者にとっての自己啓発ってそういうものではないかな?と考える今日この頃です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。