月光のものづくり立国再興応援!.COM

日本のものづくりに関わる全ての人に有益な情報を提供しものづくり立国再興を応援するサイトです。

日経産業新聞

気分に合わせAIが作曲

2016/09/30
ども月光っす。
気になる記事をお伝えします。
本日の日経産業新聞「気分に合わせAIが作曲、阪大などが開発、感情・感性を反映。」を要約してお伝えします。

AIが作曲!?

○大阪大学と東京都市大学などのプロジェクトチームは29日、人の感情や感性を反映して作曲する人工知能(AI)を開発したと発表した。

○個人や集まった人の気分に合わせたオーダーメードの自動作曲が可能。

○新技術は、まず、学習用の曲を聴いたときに人が感じる「明るい」や「楽しい」などの感性をアンケートなどで集め、曲の旋律や和音とともにAIに学習させる。

○「楽しい」曲を作るように指示すると、部分的に曲の組み合わせを変えたり変化させたりして複数の曲を作曲。そのなかから学習結果をもとに「楽しい」という特徴に合う曲を選び出す。

○今後は心拍や脳などの生体計測と組み合わせて人間の感情や感性を反映させた作曲を行う予定。

関連記事「グーグルAI、80秒のピアノ作曲(東亜日報)」

素直な感想

元となる楽曲はもちろん人間が作曲したものだがそれを学習し、人間の感情に応じて新たな曲を作ることが可能なんだそうだ。

素直な感想・・・スゲー。本当に賢い。

どんな曲になるのか聞いてみたいですよね。

今後は人間の脳や心拍にも対応されるとこのこと。夢のあるプロジェクトだと考えます。

今回は大阪大学、東京都市大学が中心のプロジェクトですがこういう夢がありビジネスに繋がる研究テーマがもっと増えてくれると理系進学率も上がるのではないでしょうか?

ここまで読んで頂きありがとうございます。

ブルーベリーは【実より葉】

朝の目覚めに特化した朝専用スムージー

就寝中のこむら返り対策に 人気の【ミーテ・ライトロング 】

翌朝ドッサリ!自然植物100%ダイエットサポート茶

現役エンジニアによるオンラインプログラミングスクール

『週刊東洋経済』定期購読促進

Nend広告

スポンサーリンク

相模大野ヴァイオリン教室の紹介ページ

-日経産業新聞