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日経産業新聞

牛の首にウェアラブル

2016/09/17

2016/08/22
ども、月光です。
今朝の日経産業新聞に気になる記事が出てましたので紹介します。

ニュース概要

『牛の首にウェアラブル』、記事の概要を簡単にまとめると以下になります。

◆農業ベンチャーのファームノート(北海道帯広市)は牛の首に付けて行動や健康状態のデータを収集するウェアラブル端末「ファームノート カラー」を発売した。

◆クラウドと人工知能(AI)を活用し、データに基づく最適な管理が可能になる。

◆牛の首に取り付けて移動、採食、反すう、睡眠など牛の動きに関する情報を24時間取得する。

◆収集したデータは中継器を介してクラウドに転送され、牛群管理システム「Farmnote」で保存、解析される。

◆端末は1台2万5600円(税抜き)、中継器は24万9800円(同)。クラウド月額利用料は1頭につき100円(同)。酪農家はスマートフォンやパソコンで牛の発情や分娩、疾病の兆候などを把握できる。

◆小林晋也社長は「世界の農業の頭脳をめざす」とコメント。

関連記事「ファームノート、人工知能を活用した 牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を発売開始」(株式会社ファームノートHPより)

コメント

動物版ウェアラブル製品!当たり前ですがウェアラブルなのは人間だけではなかったですね、盲点でした。

発情期や行動パターンを管理し、牛や人間にとって最適な管理が可能になるとのこと。スマホでもデータ参照が出来るとありましたが、かなり限られたユーザーになる気がします(笑)

今回紹介した株式会社ファームノートはスマート農業ソリューションを提供するITベンチャーだそうで今後の発展が期待出来ますね。

人間もウェアラブルで管理して、感情的になる周期や体調管理が同じ様に出来ると面白いですね。モラル上問題ありそうですが。。

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