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日経産業新聞

つながる車とセキュリティ、自動運転への脆弱性対策

2016/07/25

2016/03/01 日経産業新聞より引用
『自動車大手が外部ネットワークとつないで情報をやり取りするコネクテッドカー(つながる車)の開発を加速している。1月の北米国際自動車ショーや家電見本市「CES」では各社が「つながる車」のコンセプト車や技術を披露。車の「IoT」化でサービスの可能性が広がる一方、リスクも高まっている。
「自動車は作って売って終わりのビジネスから、顧客との接点を維持してサービスを提供し続けるビジネスに変わっていく」。トヨタ自動車でIT(情報技術)部門トップを務める友山茂樹専務役員は指摘する。(中略)
根幹にはIoTがある。自動車に取り付けたセンサーでアクセルやブレーキなど走行情報を集め、新サービスを開発する。友山専務は「顧客の走行情報を分析し、買い替え時に顧客の運転技術に合わせたソフトを組み込んで納車することもできる」と予測する。(省略)』

★コメント
もっと未来の話かとおもっていた自動運転カーのは近未来の話になったようだ。。便利になるのは素晴らしいことだが恐らく多くの人は「怖い」という印象を拭えないのではないだろうか?行き先を指定すると手放し運転で目的地に到着、ぶつからないでたどり着けるのか?信号で止まるのか?私なら不安である。またハッキングによる乗っ取り犯罪が増える懸念がある。セキュリティ関連の事業者はワンランク上を目指す必要があると予測する。
また今後のキーワードになる「IoT」も要チェックである。

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